ベネチア観光で少し足を延ばしてみたいなら、ムラーノ島とブラーノ島がおすすめです。どちらもベネチア本島から水上バスで訪れることができ、それぞれ異なる魅力を持っています。
ガラス工芸の島「ムラーノ島」
ムラーノ島は、世界的に知られるベネチアングラスの産地です。島を歩いていると、ガラス製品を扱うショップや工房が数多く見つかります。
ムラーノガラスは、繊細な色使いや独特のデザインが特徴です。グラスやアクセサリーだけでなく、置物や照明など種類も豊富なので、お土産探しにもぴったりです。
島内にはガラス工芸の歴史を紹介する博物館もあり、職人が実際にガラスを加工する様子を見学できる工房もあります。熱せられたガラスが職人の手によって形を変えていく姿は迫力があり、実際に訪れるからこそ味わえる楽しみです。
実際に訪れた「ムラーノ・美術館」
ムラーノ・ガラス美術館は、イタリア語では「Museo del Vetro」と呼ばれています。
美術館は1861年に設立され、ムラーノガラスの歴史や作品を知ることができる場所です。
館内には、ローマ時代のガラス作品から、15世紀以降のムラーノガラス、さらに近代のガラスやデザインに関する作品まで、幅広いコレクションが展示されています。
公式サイトによると、展示は年代順に構成されており、ムラーノガラスの長い歴史をたどりながら見学できるようになっています。


美術館名:Museo del Vetro(ガラス美術館)
住所:Calle della Provvidenza, 230, 30142 Venezia VE, イタリア
営業時間:公式サイトによると、通常は毎日開館しており、4月1日~10月31日は10:00~18:00(最終入場17:00)、11月1日~3月31日は10:00~17:00(最終入場16:00)です。
なお、2026年は5月1日~9月26日の金曜日・土曜日に20:00まで延長開館する期間があります。訪問前には公式サイトで最新の開館時間を確認することをおすすめします。
Museo del Vetro(ムラーノ・ガラス美術館)公式サイト
料金:2026年8月現在、一般15ユーロ
ぜっちゃんは6月に17時ギリギリに入場しました。
あまり良い顔をされなかったので、直前に行くのは避けた方が良さそうです!^^;
カラフルな街並みが魅力の「ブラーノ島」
一方のブラーノ島は、鮮やかな色に塗られた家々が並ぶ景観で有名です。運河沿いに赤や黄色、青、緑などの建物が並び、どこを切り取っても絵になるような街並みが広がっています。

ブラーノ島では、建物そのものを眺めながら散策するのがおすすめです。細い路地を歩いていると、カラフルな住宅や小さな橋、運河が次々と現れ、本島とは異なる穏やかな雰囲気を感じられます。
また、ブラーノ島は伝統的なレース編みでも知られています。レース製品を扱う店舗もあり、ハンカチや小物など、ベネチア旅行のお土産を探す楽しみもあります!
実際にレース製品を扱うお店に行きましたが、とても繊細で綺麗でした!
レース製品はブラウス1点約5万円と高額でしたで、今回は断念しました><
ブラーノ島で訪れたジェラート屋さん
休憩がてら「Gelateria Crema」というジェラート屋さんでジェラートを食べました!
店内はイートインスペースはなく、外でいただきました。
チョコレートのジェラートを頂きましたが、濃厚でとても美味しかったです!
店内にゴミ箱があるので、ゴミは捨てれます◎


店名:Gelateria Crema
住所:Calle della Provvidenza, 230, 30142 Venezia VE, イタリア
アクセス:島の中央部やガッルッピ広場(Piazza Baldassarre Galuppi)周辺のカラフルな街並みから小道を歩いて約5分
カード使えるか:カードOK
ブラーノ島で訪れた焼き菓子さん
ブラーノ島はS字のクッキーのブッソラ(Bussolà)という伝統的な焼き菓子が有名です。
自分へのお土産用に「Pastry Bakery Palmisano Carmelina」という老舗の焼き菓子さんでクッキーの詰め合わせを購入しました!
見た目はシンプルですが、バターの味がしっかりして美味しかったです◎


ぜっちゃんが実際に購入したものです!
小さめのブッソラとココアのクッキーのミックスです。

2026年6月16日に購入して、賞味期限は2027年6月9日です。
1年弱あるので、お土産にもばっちりです◎

店名:Bakery Palmisano Carmelina(カルメリーナ・パルミサーノ)
住所:Via Baldassarre Galuppi, 355, 30142 Venezia VE,イタリア
アクセス:メインストリート「ガルッピ通り」。島のほぼ中央、教会(サン・マルティーノ教会)へ向かう通り沿い
カード使えるか:カードOK
ムラーノ島とブラーノ島はどう違う?
2つの島は同じラグーナ(潟)に浮かんでいますが、楽しみ方は大きく異なります。
ムラーノ島は「ガラス工芸」、**ブラーノ島は「カラフルな街並みとレース」**が大きな特徴です。
芸術品や職人の技術に興味がある方はムラーノ島、写真を撮りながら街歩きを楽しみたい方はブラーノ島がおすすめです。時間に余裕があれば、両方を一日で巡ることもできます。
ベネチア本島からの行き方
ムラーノ島とブラーノ島へは、ヴァポレット(水上バス)を利用するのが一般的です。
まずベネチア本島からムラーノ島へ向かい、その後ブラーノ島へ移動するルートが便利です。島同士を結ぶ水上バスも運航されているため、組み合わせて観光できます◎
ベネチア本島→ムラーノ島 約10〜20分
ベネチア本島→ブラーノ島 約40〜50分
ムラーノ島→ブラーノ島 約25〜35分
ただし、路線や運航時間は時期によって変更されることがあるため、出発前に最新の時刻表を確認しておくと安心です。
どちらを先に訪れる?
おすすめは、午前中にムラーノ島、午後にブラーノ島という回り方です。
午前中はガラス工房やショップを見て回り、ランチを済ませた後にブラーノ島へ移動。午後はカラフルな街並みを散策しながら写真を撮ると、雰囲気の違う2つの島を効率よく楽しめます。
ベネチア本島とは違った景色に出会えるため、2~3日以上滞在する場合はぜひ旅程に加えたいエリアです。
ぜっちゃんはムラーノ島から本島に帰ってきた後にブラーノ島の存在を知り、
次の日にブラーノ島に行きましたが、続けて行くのがおすすめです◎
まとめ
ムラーノ島とブラーノ島は、ベネチア本島とは異なる魅力を楽しめる離島です。
ガラス職人の技術や伝統工芸に触れたいならムラーノ島、カラフルな街並みを歩きながら写真撮影を楽しみたいならブラーノ島がおすすめです。
水上バスに乗って島へ向かう時間も、ベネチア旅行ならではの楽しみの一つ。時間に余裕を持って訪れれば、本島とは少し違ったゆったりとしたベネチアの魅力を発見できるでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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